任意整理の手続きの流れ

任意整理をすると決心してから、手続きが完了するまでの流れについて

任意整理での手続きの流れになります。

任意整理での手続きの流れ

法律家への依頼

任意整理は、自分や親兄弟に頼んでキャッシング会社と交渉することは不可能ではありません。しかし法を知らない人に頼んだところで最良の結果が得られることは、まずありません。弁護士や司法書士に依頼するようにしましょう

また法律家に依頼すると、受任通知書が債権者に送付されます。これ以後、債権者は法律家を窓口として連絡しなければならず、直接、あなたに連絡を取ることはできなくなります。

つまり、取り立て行為が止まります

債務確認・任意整理案の作成

個々の債権者との取引履歴を確認するなどして、債務を確定していきます。
この時に利息制限法で引き直し計算を行い、任意整理案を作成していきます。

利息制限法で計算し直すと、通常2〜3割は減額されます。

取引年数が4〜5年を超えている場合は、過払い金が発生しており、
逆にキャッシング会社からお金を返してもらうことになるでしょう。

交渉

この交渉に法的な強制力はありませんので、弁護士や司法書士の先生が粘り強く、
個々の債権者と交渉を行っていきます。全ての債権者の承諾が必要です。

承諾が得られれば、整理案に基づく返済を開始します。

もちろん債権者の中には承諾しないところもでてきます。
どうしても承諾が得られない場合には自己破産など、その他の債務整理の方法へ切り替えていきます。